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保護者との連携等で学級経営案に位置づけることで
学級独自に発行することはは可能。
自分では学級通信を出したいのですが、
学年で揃えるようにと言われて・・・
学級通信は、必ず発行しなければならないものではございません。
ただし、担任として教育目標の具現化に向けて学級通信が重要な役割を担うと考えるならば、保護者との連携等で学級経営案に位置づけることで学級独自に発行可能です。
ただし、「学級通信」といえども同僚教師の理解を得られないのに保護者に自分の教育活動を理解してもらうことは難しいでしょう。
このような想いをしている先生は、決して少なくないでしょう。
そもそも学級単位の教育活動は学年単位の活動をふまえて展開すべきものと考えます。つきましては、学年会の指導方針内容を取り入れることを前提とすることを同僚教師に説明、理解を得るようにできれば◎ですね。
場合によっては、「学年通信」という形式で発行することをご提案されてはいかがでしょうか?
その場合、いろいろな先生からの記事やアイディアが集まるため、保護者の方から評判の良い通信が作れる場合があります。
ちょっと考えてみてはいかがでしょうか?
詳しくはこちら>>>イラスト・カット・テンプレート集
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 「保護者だより」づくり 座談会2005
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 養護教諭に学ぶ 「保健室だより」づくり
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 図書館司書に学ぶ 「図書だより」づくり
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 学年・学級だよりづくり 学校ホームページ作成術
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 Word、一太郎でつくる 保護者だより作成術
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学年主任の先生から「原稿段階」で必ず見せるようにと言われ、
提出しているのですが、不本意な修正箇所が多くて・・・
「学級通信」と言えども、子どもを介して学校から配布されるわけですかられっきとした「公文書」です。結果的にトラブルがなかったとしても、学校内の教育活動に対する最終責任は学校長が負うことになります。
「不本意な修正箇所が多くて・・・」ということですが、程度問題もあるかと思いますが「公文書」である以上、当然のことだと思われます。
自分ひとりでつくる文書は何かとちょっとした誤りが出てくるものです。
例えば、表記・入力ミスはもちろんですが、思い込みによる行事予定日の誤りや内容的に誤ったものについては、自分ひとりでは校閲(内容的な誤りの指摘)の仕様がありません。
そういう意味でも管理職の先生や同僚教師にも観ていただく必要性はあると思います。
また、同僚教師にも自分の教育活動への理解・協力を仰ぐにも、いろんな先生にも観て頂くべきでしょう。
詳しくはこちら>>>イラスト・カット・テンプレート集
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 便利なリンク集
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教育委員会・教育センター 「保護者だより」づくりをサポート!教員研修プログラム資料
☆ 新潟県 長岡教育センター >>>詳細はこちら。
<応用編 学級通信の利活用>
 ☆ 作った学級通信を「教材」として使う! ☆ 修学旅行のしおりを学級通信に引用! ☆ 学校ホームページの紹介をしよう! ☆ 学級通信を卒業記念文集に・・・ ☆ 児童みんなが編集者!!「学級通信をつくろう」 ☆ 保護者の教育情報収集方法をさぐる! ☆ 壁面ポスターを作る! |
 プリント教材作成術
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