中間・期末テストや高校入試対策のテスト問題づくりの事例を紹介 |
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単元導入問題〜定期テスト、高校入試対策まで 確かな学力の定着を目指す問題づくり |
テスト問題・プリント教材づくり 問題データ集シリーズ | ||||
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暗唱授業とタイピング | リスニングテスト作成 中学英語リスニングテス50 |
中学テスト問題データ集 |
大学入試問題DB
現代文・古文・漢文 |
具満タンネット (学校用)(医療介護用) (小売店用)(飲食店用) |
![]() Q:プリント教材に最適な設問形式とは・・・? |
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特に社会・英語や理科で有効かと思われますが、定期テスト前、1週間にその範囲内の重要語句を一問一答式のプリントをつくり配布しました。 特に1年生には自習習慣がない生徒が多いようで、「どこから手をつければよいのか」がわからない生徒が非常に多いように見受けられました。 そこで一問一答式のプリントをつくり、配布して、「ここから出題するから、このプリントと同じ問題なら100点取れるくらいに覚えてくるように」と指示を出したところ、平均点が80点を超えるクラスがでました。 内容・問題数は教科書範囲から80問、応用問題としてFD教材シリーズから入試問題や重要語句の「空所補充」問題を引用したもの20問、あわせて100問を、左側に問題、右側に解答を掲載して、半分に折って使えるようにしました。 「一問一答式」のプリント形式なので休み時間など友達同士で暗記しあう光景もよく見られるようになりました。 学習方針を教師側から提示することで、生徒たちは苦手教科であっても短期間で効率よく学習する術を知ったということ。 これが一番、大きな効果だったかもしれません。。。 よく、「ノートではだめなのでしょうか?」というご質問もありますが、基本的に生徒たちに学習方針や習慣を理解させる施策としても「プリント教材」が有効と考えています。もちろん、段階的な理解・学習という「学び」という点についてはノートに利があると思います。 それぞれ、一長一短あるわけですね。 そういった長短をうまく使って、「授業に活かす」ことが必要不可欠な要素になるのではないでしょうか? ノートは板書も含めて、「何が大切なのか」を子どもたちが理解しながら作っていく作業になりますし、そこには段階的な知識・理解を促すはたらきもあるでしょう。 一方、プリントは段階的な指導というより、「確認作業の効率化」という点においてはノートより利便性はあるかと思いますが・・・ そういう意味では、一問一答式や空所補充問題については、プリント教材向きの設問形式と言えるのではないでしょうか?? 問題データ集(Word版・一太郎版) ★FD-DATA>>>収録見本 ★FD-TEXT>>>収録見本 |
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