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教育用ソフト・学習指導用ソフト、開発者の声 「良質な教育ソフト・学習指導用ソフトの選び方」 良質の教育ソフトウェアの選び方・・・使う側にも工夫が必要。「使う」から「使いこなす」技術の習得を! |
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学校や学習塾向けの教育用、学習指導用のソフトって意外とたくさんあるんですね。でも、営業マンからの「お勧め」を検討するだけでなく、自分で、自分の目で、自分の授業に即したモノを選ぶことが大切なんじゃないでしょうか?
それには、まず、先生自身のPC運用技術のUPが必要じゃないでしょうか?
Wordでも、一太郎でも良いのですが「使える」というレベルじゃなくて「使いこなす」というもう一段上のレベルのスキルをもって初めて、応用が利くんですね。いろいろなソフトに対応できるようになります。
そのレベルになれば、使い勝手の良いソフト、よくないソフトの区別が自分自身でつけられるようになるはずです。
以下にもございますが、「教育ソフトは万能ではない」訳で、その不足分は先生の指導力で補ってしかるべきだと考えます。
逆に言えば、その部分(教育ソフトでは指導できない部分)の指導こそが、定期テストや入試で出題され、思考力や判断力、表現力を養うのではないでしょうか?
★ 「教育ソフト」にかける「夢」
● 今まであんまり教育ソフトに感心したことがない。
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●「先生いらず、塾いらず」...! こんな便利なことはない...と思うんです。もし、そんなソフトができれば、塾へ行かなくてすむ。学校へ行かなくてすむ。最近増えている不登校の子でも、どんどん勉強できる。こりゃあ便利だ。そのためにはどんなソフトを作ればいいんだろう?そこでSunLabは考えたんです。これだけパソコンの世界も進歩したんだから、もっとユーザー(生徒)に親切なソフトができるハズだ! そんなこんなで、まあ、サンプルでご覧になるようなものができたわけです。しかし、難点は滅法手がかかること。特に声の部分がなくて、文字と画像だけなら、もっと「量産」がきくんですが。しかし、できるだけ理想に近づくためにはしょうががないんだと観念した。 ● しかし、先生がお払箱になるんじゃぁ困っちゃうよ〜という先生もいるかもしれない。しかし、その心配は無用だ。先生はもっと上位の「教育」をやればいいんだ。長いこと教師をやってると、何度も何度も同じことを教えたのに、まだオボエナイのか〜と、うんざりすることが結構ある。先生はまるでスピーカーの代用品かと言いたくなる。そんなことは「機械」にさせればいいのである。むしろ機械の方が適している。それが文明の恩恵である。 積極的にその恩恵を活用し、その上で、先生は「指図」をする「司令官」の立場に立てばいいのだ。そうすれば、もっと多くの「教育」が可能になる。およそ「機械」というものは、すべて「省力化」の役割を持つ。したがって、先生がお払箱になるんじゃなくて、本来の先生の立場を回復することにもなるのである。 ● まあ、しかし、SunLabがこれから発表しようとする「先生いらず、塾いらず」は、まだまだこんなもんじゃないぞ〜!!! |
いろんな教育ソフトの中で、問題集や参考書の内容を画面に書いて、それを読ませるようなソフトがある。これはやめた方がいい。 それなら、本物の問題集や参考書を使った方がいい。なぜなら、眼が疲れるだけだからである。(こんなソフトは多くがWindows以前のハード環境で作られたものだが、コスト面の都合で内容そのままにWindowsに移したものも見かけたことがある)ともあれ、不親切きわまりない。 パソコンを使うなら、パソコンでなければできない機能をフルに駆使して当り前である。まあ、ここに、具体的にその例を示せないから、説明が舌足らずになるが、最近のパソコンの性能というか、できることは、すばらしいものがある。 |
●コンピューターだ! パソコンだ! インターネットだ! と、時代はまさにデジタルの洪水だ。 しかし、あわてちゃいけない、だまされちゃいけない。 パソコンといえども、たかが「機械」だ。機械はどんなに進歩しようと、機械でしかない。機械は、すべて「使う」もので、だからこそ、「使い方」でその価値は決まる。 あたりまえの話だが、ともすると、「コンピューター」で「教育」すると、すごいことのように錯覚する向きもある。中には、「コンピューターで教育するから頭まで良くなる」と言われて信じた人もいるそうだ。(笑) ●大事なことは、次の点だ。 (2)ねらいがはっきりしているソフトを買うべきだ。たとえば「記憶する」ためとか、「理解する」ためとか、必ずそれを使う「目的」があるはずだ。 何となく「パソコンで教育」では、話にならない。パソコンだから優れているわけではない!!!問題はその効果にある!!!この点を考えないと、効果は望み薄だ。 教育上のねらいは「理解」「記憶」「練習」などが考えられるが、「記憶」と「練習」はほとんど同じだ。なぜなら、「練習」は「理解」した知識の定着作業を意味するものだからだ。 |
教育用ソフトウェア制作:サン教育研究所 坂井氏インタビュー
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